いよいよ明日から4月。
昨日は日本中に悲しみの空気が流れていましたね。
今の子供たちも、昔子供だった大人も
知っている、大好きだったって方も多いのでは。
そして、コロナウィルス感染症対策に全世界が今頑張っていますね。
いろんな情報が入っていると思います。
先日知人から
もし、飼い主さんがコロナウィルスに感染して入院することになってペットを
預けないといけない、ってなったらどうすればいいですか?
と質問されました。
まずは感染がわかったらペットとの接触はしないで、できれば部屋をわけましょう。
お知り合いの方、またはペットショップや動物病院に預ける場合、
その前にシャンプーをして体表についたかもしれないウィルスを洗い流しましょう。
そしてキャリーバッグ、首輪等消毒できるものは
アルコールや塩素系漂白剤で消毒して水拭きしてください。
その上で預け先のペットショップや動物病院の指示に従って連れていってください。
そして、コロナウィルス感染症とペットに関してもう1つ。
子供たちには長い春休みとなり、もしかしたら大人の方も在宅でのお仕事に
なっているかもしれません。
ワンちゃん、猫ちゃん、ウサギさんの様子はいかがですか?
普段はお留守番でのんびりしている時間にご家族がいる事で、
人間はペットと過ごす時間が増えて癒されている方も多いことでしょう。
しかしペットについては2つに分かれます。
飼い主さんたちがいてうれしい!ってテンションあがっている子。
こちらはそんなに心配いりません。
でも静かな環境が好きな子、変化が嫌いな子にとってはあれ?いつもなら一人でのんびり
お昼寝の時間なのに・・・、と思っている子もいます。
そのタイプだと場合によっては
体調を崩すことがあります。食欲が落ちたり、お腹をこわしたり・・・
時間が経って慣れてくれればOK。
もしストレスが強そうなら環境を整えた方がいいかも
よく観察してあげてくださいね。
これはカーペット噛み噛みを見つかって、あっ、やばい!の2人
ノーストレスのお顔
久しぶりにやってきた病院で大好きなおもちゃを並べて、
大好きなベッド(小さくなったけど)でのんびり過ごす福ちゃん
ノーストレスの後ろ姿
というわけで1行目に戻って、明日から4月です。
休診日のお知らせは最初の画像を見てください。
4月14日(火)の午前中は院長、狂犬病集合注射担当のため不在となり診察できません。
トリミングやフードの購入は可能です。
また、4月末からのゴールデンウィークはトリミングはお休みです。
診察は午前中のみ対応できます。
よろしくお願いします。